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インスタグラム運用/向いている企業-アパレル,美容,飲食など

失敗したくない経営者運用代行を迷っている方へ
現役WEBマーケター(Instagram)、そして元不動産営業(法人営業,Web広報)のわたくしが、
あなたの企業(お店)のサービス,商品をWebのチカラで支援いたします!
『画像制作のみ』『全部おまかせ』など、最適なプランをご提案します。

【Instagram運用の具体的な内容】
・運用プラン設計・Instagramアカウントの開設・投稿コンテンツ企画・投稿テキスト制作・投稿用画像・動画制作・投稿代行・Instagramアカウント分析とレポート作成・コメント確認・返信対応など

Instagram運用代行の最大のメリットは、ターゲット層の分析、企画、投稿、個別アプローチなどに時間を奪われず、【本業に集中できる】ではないでしょうか。

ここ2,3年でInstagram運用やInstagramマーケティングといった言葉は当たり前のようになりました。

Instagramを活用して、売り上げアップに繋がる企業が増えてきたからだと思います。その一方で、Instagram運用を始めたけれどなかなか上手くいかず反響が無いという声も多々あります…

質問も多かったので、今回はInstagram運用向いている企業と向いていない企業について説明します。

目次

Instagram運用のメリットとデメリット

インスタグラムマーケティング』を行う企業が増えているのは、下記のような多くのメリットがあるからです。

<インスタグラムマーケティングのメリット>
1.”無料”で”手軽”に情報を発信できる。
2.”多くのユーザー”にアプローチできる。
3.”#ハッシュタグ検索”で商品・ブランドを見つけてもらえる。
4.”視覚的効果”が高い。
5.”ファンと交流”できる。

補足としまして、日本の主要SNSの利用者数数ランキングは以下となっています。

▼日本の主要SNSの利用者数数ランキング

1位:LINE 9,600万人

2位:YouTube 7,120万人

3位:X(旧Twitter) 6,650万人

4位:Instagram 6,600万人

5位:Facebook 2,600万人

6位:TikTok 950万人

※ ソーシャルメディアは情報のアップデートが激しく、運用担当者は常に最新の情報をチェックしておく必要があります。
利用者数は各メディアの最新媒体資料から引用。メディア側の最新開示数値ですが、実際の利用者数と相違している可能性もあります。(2024.4.01 最新のもの)

インスタグラムの『国内月間アクティブアカウント数』は、6,600万を突破。(2019年3月時点)Facebookを抜いて、LINE、YouTube に次ぐ規模のSNSに成長しています。最近はX離れをする企業(個人)も増えXを抜くのも時間の問題のようですね。
インスタグラムは、大きな予算を使わなくても始められることから、さまざまな企業での導入・活用が進んでいます。多くのユーザーにサービスや商品をアピールすることができます。

では、インスタグラムマーケティングのデメリットはどうでしょうか。

<インスタグラムマーケティングのデメリット>
1.”インスタグラムユーザー”にしかアプローチできない。
2.他のSNSに比べて、”拡散力が弱い”。
3.”写真”や”動画”が必要。

※但し、”拡散力が弱い”(シェア機能が無い)=”炎上しづらい”というメリットもあります。
インスタグラムは『写真』や『動画』を投稿するメディアです。文字だけでも投稿できるTwitterやFacebookと違い、魅力的な写真・動画を用意するのに時間と労力が必要です。(特に最近は、フィード投稿はしないで、リール投稿やストーリー動画の動画のみ投稿する企業も増えてきました)

Instagram運用に向いている企業

Instagram運用が向いている企業の特徴として下記があげられます。

  • 若年層や女性をターゲットとする商品やサービスを扱う企業(B to C)
  • 趣味領域に関する商材を扱う企業
  • アパレル、美容、飲食、観光、不動産などフォトジェニック(写真映えする)商材を扱う企業
  • ECサイト(ネットショップ)を運営している企業

Instagramの特性としてフォロワーさんといかに深くコミュニケーションをとれるのか、が最重要なテーマだったりします。そこで、趣味が合うユーザーとコミュニケーションをとったり、フォトジェニックな写真や動画を共有する・探すという特性があり、投稿内容によってはフォロー増加に繋がります。

これらの特性を生かして商品・サービスをアピールできる企業との相性はバツグンです。

また、Instagramにはショッピング機能というサービスも追加されましたので、ECサイトへの誘導に適しています。なので、通販を行っている企業ともとても相性がいいですね。

実際にInstagram運用をしている個人的な体感としては、特に「ネイルサロン」「飲食店」「アパレル」「観光」は、Instagram運用に向いている企業だと実感しています。
工夫次第では、フォロワーも早く増加させることが可能だと思います。

Instagram運用に向いていない企業

Instagram運用に向いている企業があれば、向いていない企業もあります…

  • 60歳以上の高齢者をターゲットとした商品、サービスを扱う企業
  • 写真や動画でのアピールが難しい商品・サービスを扱っている企業
  • 企業向けの商材(BtoB)を扱っている企業。

近年、中高年齢層のユーザーの増加率が著しく、40~50代の男女ともに利用者が増えているのですが、60代になると利用者が減り、人口比12.6%ほどの利用率にとどまります。

Instagramの利用層に合わせたターゲット選定でないと、売り上げアップは難しいです。

60歳以上の方に向けた商品・サービスであれば、購入ターゲットを子供世代に移し「両親へのプレゼント」という形で売り出したり工夫が必要です。

Instagramでは写真や動画の投稿がメインとなりますので、ギャンブルや金融関係など、写真・動画でのアピールが難しい業界は売り上げアップに至るまでのハードルが高くなります。

絶対に成功しないというわけではありませんが、投稿内容の工夫が必要だと思います。

Instagramは日本で人口の4分の1が利用しています

以前はお昼のランチ選びに【Google】で検索してクチコミのチェックをしてお店選びをしていました。
しかし、今は【Instagram】で検索をします。ランチのお店選びや、商品、サービスを検索した後、その詳細を知るために【Google】で検索する、という流れになっています。

日常生活でInstagramを利用して情報を収集するのが当たり前の時代となりました。

以前は、お客様から「ホームぺージないですか?」「スマホ用のページはないですか?」と言われた時代がありました。

ですが今は・・・「Instagramのアカウントないですか?」と言われて、急遽アカウント開設から始める企業も少なくありません。

こうしている間にライバルたちは既にInstagram運用で、次のビジネスを拡大しています。
こうしている間にライバルたちに、あなたのお客様を奪われています。

まとめ

Instagram運用は今最も勢いのあるマーケティング手法のひとつです。
Instagramをうまく活用できれば、企業の認知拡大集客アップ販促アップが可能になるので、サービスや商品との相性を検討し、特徴を押さえた上でプロモーションに取り入れてみてください。

もし、自社でのInstagram運用が上手く行かないなと感じられることがあれば、お気軽にご相談下さい。
初回の相談は無料です。

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